| NGC MS 5/5 5/5 Valens, AD 364–378 EASTERN ROMAN EMPIRE AR Siliqua こちらのコインは、第三者鑑定機関である米国のNGC社によって鑑定されているものになりますので、贋作の心配はありません。 商品の状態はMS(Mint State/未使用)で、 打刻5点、 表面状態5点。 Strike(打刻)・Surface(表面状態)ともに満点の「ダブル5」を獲得しており、完全未使用の状態で現存する極めて稀少なコンディションです。 古代コインに多く見られるマイナス評価(Scratch/傷、Countermark/追刻、edge cuts/欠け等)は一切付与されておらず、銀の輝きや刻印の細部まで非常に鮮明に残されています。 表面にはヴァレンス帝の肖像、裏面にはローマ女神(Roma)が座している姿が刻印されています。 このデザインは、帝国の威信とローマの永続性を象徴するものであり、東西に分裂した後のローマ帝国においても共通のアイデンティティを示す重要な図像とされています。 本コインは、イングランドのイーストハープトリーホード(East Harptree Hoard1887年発見)から出土したものとして知られており、考古学的にも非常に貴重な出土地を持つ一枚です。 この出土品は現在、イギリス博物館を含む複数の公的機関で研究対象となっており、ローマ後期の貨幣流通を理解する上で重要な史料群として位置づけられています。 ヴァレンス帝(在位364–378年)は、東ローマ帝国を統治した皇帝で、アドリアノープルの戦いでゴート族に敗北し戦死したことで知られています。 このシリクァ銀貨は、帝国の終焉へと向かう激動期における「最後のローマ的美意識」を伝える一枚といえるでしょう。 〈NGC鑑定番号〉 5767971-005 https://www.ngccoin.com/certlookup/5767971-005/NGCAncients/ |
NGC鑑定 MS 5/5 5/5 【ダブル5/出土歴有り /ネガティブコメント無し】東ローマ帝国 ヴァレンス帝 シリクァ銀貨 364–378年
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